グリーンアドバイザーは、植物の育て方についての正しい知識や、園芸・ガーデニングの魅力や楽しさを伝えることのできる人に与えられる称号です。
現在全国で約10,000人のグリーンアドバイザーが登録され、園芸相談員、園芸セミナー講師、園芸店・生花店やホームセンターなどの小売業や園芸関連企業の現場を中心に、幅広い分野で活躍しています。
グリーンアドバイザーになるには、 協会が実施する「グリーンアドバイザー認定講習」を受けて
「認定試験」に合格し、協会に登録する必要があります。講習は2日間にわたって行われ、2日目の最後に筆記試験が実施されます。
本年度の講習・試験は8月下旬から、9月上旬にかけて実施されます。申込みの方法など、くわしくは協会のホームページをご覧ください。