2011年6月7日火曜日

ゴーヤの種の準備をします

ゴーヤは丈夫で育てやすいという一方、発芽しにくいと聞きます。


一番の問題は土の温度。
25度以上でないと発芽しにくく、30度以上でも良くないとか。
特に今年は気温が低く涼しい日が多い。

プランターにじかに種をまくと、温かくするために室内に入れるというのも難しいので、小さなビニールポットなどで育てるのが良いみたいです。


それから、
もう一つ、種の殻が硬いのも、発芽しにくい理由のようです。

この対策として、
一晩水に浸けてからポットにまく。
さらに、水に浸ける前に種の一部をハサミか爪切りなどでカットすると良い。

というので、早速やってみました。
下の写真の左側のとんがっているところをカットします。


下の写真の手前に黒く見える穴がカットしたあとです。
この穴から水分が入っていくということでしょうか??


キッチンペーパーに水を浸して種を並べます。


後は紙でくるんで暖かいところに置いて待つだけです。