2011年7月3日日曜日

水やりの量

僕はゴーヤを育てるのは初めてですが、以前は植物を管理する仕事もやっていたこともあって、水のやりすぎで枯れてしまうことも多々ありました。
最近あらためて水の量について考えています。

先日、千葉大の先生を訪問した際にも、
曇っていていつ雨が降るか、またいきなり晴れるかかわからないような日は水やりに気を使う、
とおっしゃていました。

本当にカンカン照りの日ならたっぷりあげれば良いかもしれないけれど、曇り気味で最高気温28度くらいだと微妙。

そんなときは、いつも土の湿り具合を良く観察するようにしています。


そこで、うちのゴーヤの観察記録です。

7月1日 (曇・最高気温33度)














7月2日 (曇・最高気温28度)













7月3日 (晴・最高気温31度)













これ、水をやったのは7月1日の朝1回だけです。
3日の朝でもまだ、土が湿っているのが写真でもわかります。
念のため、手でさわってもいますが、午後4時でもまだしっとりしています。

うちはベランダが西向きで日当たりが決して良いわけではないのもありますが、この暑さでも毎日水をあげているわけではないのです。

※ 7月5日追記: 一日中日が当たり続けるような場所ですと、特に土が少ないポット苗の場合、与える水の量が少ないと、完全に乾いて枯れてしまう可能性がありますので注意してください。

ちなみに底面給水式のプランターではありません。




では、ポットで育てている苗はどうでしょうか?

こちらは、7月2日の朝に1回水をあげたきり。

7月2日朝










7月3日朝










7月3日午後4時

あ、しおれてる!?  ( ̄□ ̄;)!!

でも大丈夫(だと思う) 。。。 

今からたっぷり水をあげれば。。



でも、そんなことより、そろそろ植えかえてあげないと、ですよね。
(;^_^A


明日、友だちにあげる予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿