2011年6月27日月曜日

アカザカズラの摘芯

アカザカズラ(ぬるっぱ)は、

本葉が5~6枚になったら摘芯したほうがよい、

ということですので、やってみました。


摘芯というのは、文字通り、芯となっている芽を摘んで(=切って)、切った脇から芽を出させることで、早い話が1本のツルを枝分かれさせて2本にしようということです。

1本のままだとどんどん高く伸びますが、緑のカーテンにするなら、枝分かれさせて横に広げた方が、日陰が多くなりますもんね。



下の写真は摘芯していないツル。


以下の写真は摘芯したツル(摘芯2日後)です。


指で持っている上のところに1か所、下に2か所、わき芽が新しく出てきているのがわかりますか?

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